過去を思い出すと、ダイエットの方向性が見えてきた!

まずは、軽く自分のダイエットの状況を分析しました。
分析といっても、過去のダイエットの状況を思い出しただけなんですけどね。
というわけで、過去のダイエットの状況を、「カロリーの摂取(食事)」と「カロリーの消費(運動)」の2つに重点に置いて思い出してみました。
※)、ダイエット法の誕生秘話!?に書いたように、ダイエットって、結局、カロリーの摂取を抑えるか、カロリーを消費するかのどちらか(もしくは両方)ですからね。

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過去のダイエットから見えてきた方向性

まずは、「食事」に関する分析です。

<過去のパターン>
・食べるのを我慢する。
・1キロくらい痩せてくる。
・風邪っぽくなる。
・仕事にならないから、食べて体力を回復させようと思って(いいわけ)、食べる。
・ダイエット失敗。

・・・過去の自分を思い出したところ、はじめは、食事の量を減らすことができても、何かしら理由をつけて、絶対、ダイエットを中断して食べるということがわかりました。
つまり、私には、「ダイエットのために食べない」という選択肢は不可能ということがわかりました。
次は、「運動」に関する分析です。

<失敗パターン>
・なわとび、マラソンなどを始めようと思う。
・速攻、挫折。
<成功パターン>
・各地の観光地を歩き周ったり、家から駅まで歩くのは意外に平気。

・・・過去の自分を思い出したところ、私はダイエットのために運動するのは不可能ということがわかりました。
でも、自分の興味のある運動(ウォーキング)は可能であることがわかりました。

つまり、私の場合は、「食べるけど痩せる」「運動は最小限に!」というダイエットじゃないとダメということですよね。
では、これを実現するには、どうすればいいのか?

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ダイエットを実現させるための方法

「食べる=カロリーを摂取する」です。
結局、摂取するカロリーを抑えれば、いいわけなので、「食べるけど痩せる」を実現するには、以下のどちらか(もしくは両方)ですよね。

1.食事のカロリーを低くする
2.我慢できる量まで、食事の量を減らす

では、「運動は最小限に!」を実現するには、どうすればいいのでしょうか。
私の場合は、自分の興味のあるウォーキングならできそうなので、以下ならOKということがわかります。

1.駅まで歩く
2.観光地にいくとき、徹底的に歩く

こういう感じで、自分について分析していくと(過去のダイエットを思い出していると)、色々と、ダイエットの方針が見えてきたのです!

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