自分の性格を加味した自分流のダイエットを作り出す!

他のダイエットでは、「こうしろ!」「これを飲め!」等のようにマニュアル化されています。中には、「毎日、何時に、何を食べて・・・」って感じで、細かく指定されているものもあります。
でも、マニュアルって、結局、一般化されたものです。それぞれのひとの性格などが加味されていないので、マニュアル通りにダイエットしても、長続きしないか、最悪、逆効果になることもあると思います
どういうことか?

スポンサード リンク


マニュアル通りダイエットしても失敗する理由

たとえば、毎日、5分だけ縄跳びをするダイエット。
5分くらいならできるだろうと思われるかもしれませんが、私は、スノーボード以外の運動は大嫌いなので、2日で挫折しました。
1日、5分でも、縄跳びをしていると、きっと痩せるのでしょうが、「運動嫌いで、長続きできない」という私の性格に問題があってダイエットに失敗しました

ほかにも、バナナ・ダイエット。
マニュアルを見ると、毎朝、朝食の代わりに、バナナを1本、食べるダイエットのようです。
わたしがこのダイエットをすると、「空腹が我慢できなくて我慢しようとすると、その反発でドカ食いする性格」なので、昼食・夕食、両方とも、ドカ食いして、ぶくぶく太っていくことでしょう。
これもバナナ・ダイエットのマニュアルが間違えているわけではなく、私がマニュアルに適応できないのです。

というわけで、他のダイエットは、ダイエットの内容は正しいと思いますし、その通りに、実践できれば、きっと痩せれると思いますが、その方法は「自分」にあうかどうかはわかりません。下手をすると、「逆効果」のこともあると思います。

スポンサード リンク


ダイエット法のコンセプト

というわけで、話が長くなりましたが、ダイエット法で目指すものは1つ。

「自分の性格を加味した自分流のダイエットを作り出す!」

ちなみに、ダイエットをするにあたってマニュアル通りすると、何も考えなくてもいいので楽です。
しかし、「考える」という作業を抜くと、上記のようにダイエットが失敗すると思います。

無理なく、3ヵ月で、7キロ痩せたダイエットの方法