HIITダイエット初心者メニュー

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はじめに:たった「4分」で世界が変わる最強の時短ダイエット

ダイエットを成功させるための最大の壁、それは「まとまった時間を確保できないこと」です。「仕事が終わってからジムに行く時間なんてない」「毎日1時間も外を走る気力がない」…そんな理由でダイエットを諦めてきた現代人の救世主として、今世界中のフィットネス界で大ブームを巻き起こしているのが「HIIT(ヒット)」と呼ばれるトレーニングです。
HIITとは「High-Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング)」の略称です。そのルールは非常にシンプルで、「20秒間限界まで全力で体を動かし、10秒間休む」というサイクルを8回連続で繰り返すだけ。合計時間はわずか「4分間(240秒)」です。
「たった4分で痩せるわけがない」と疑うかもしれません。しかし医学的な研究において、この4分間のHIITは「通常のジョギング(有酸素運動)45分間」に匹敵するか、それ以上の脂肪燃焼効果があることが実証されているのです。

なぜそれほどの劇的な効果があるのでしょうか?それは「EPOC(運動後過剰酸素消費量)」というアフターバーン効果によるものです。4分間全力で体を極限まで追い込むと、体は強烈な酸素不足(酸欠状態)に陥ります。運動が終わった後、体はその足りなくなった酸素を何時間もかけて取り込んで回復しようと働き続けるため、あなたがシャワーを浴びている時も、ソファーでテレビを見ている時も、寝ている時でさえも、最大でその後24時間〜48時間にわたって「勝手に脂肪が燃え続けるボーナスタイム」が発動するのです。

本記事では、「運動なんて学生時代以来やっていない」という全くの初心者の方でも、家の中で安全に、かつ確実にこの凄まじい脂肪燃焼効果を引き出せる「初心者向け・おうちHIITメニュー」を徹底解説します。1日の中でたった4分だけ、自分の限界に挑戦してみませんか?

HIITトレーニングの「正しいやり方」と4つの鉄則

HIITで「ジョギング45分分のアフターバーン効果」を引き出すためには、ただダラダラと4分間動くのではなく、絶対に守らなければならない重要な鉄則があります。
【鉄則1】「20秒全力(120%)」と「10秒休憩」をタイマーで厳守する
HIITの命は「時間管理」です。頭の中で適当に数を数えるのは絶対にNGです。スマホの無料アプリ(「HIIT タイマー」や「タバタ タイマー」で検索)を必ずダウンロードし、正確な秒数でアラームを鳴らしてください。「20秒間」は誰かに命を狙われているかのように120%の全力スピードで動き、「10秒間」で完全に動きを止めてパニックになった心臓の呼吸を整える。この完璧なメリハリこそが全てです。

【鉄則2】「もう無理!」と心臓がバクバクするまで追い込む
HIITの目的は「心拍数を限界の80〜90%まで一気に引き上げること」です。20秒の運動が終わった瞬間に「ハァハァ」と肩で息をし、8セット目(最後の4分目)には「もう一歩も動けない、床に倒れ込みたい」という状態になるのが大正解です。「少しきついな〜」程度のスピードではHIITの効果は半減します。たった20秒なのだから絶対に手を抜かない、という気合いが必要です。

【鉄則3】やる頻度は「週に2〜3回」で十分
毎日やってはいけません。本気のHIITは体(特に筋肉と神経)に猛烈なダメージを与えます。回復が追いつかない状態で毎日続けると、免疫力が低下したり怪我の原因になります。例えば「月曜日・水曜日・土曜日」など、必ず間に休息日を挟んで、週に2回から最大でも3回行うのが最も効果的です。

【鉄則4】運動の前後には必ずストレッチと水分補給を!
急激に心拍数を上げるため、準備運動(アキレス腱を伸ばす、深呼吸するなど)ゼロでいきなり始めるのは非常に危険です。軽く関節を回して体を温めてからスタートしてください。また、たった4分間でも信じられないほどの滝汗をかくため、コップ1杯の水分を先に飲んでおくことも必須です。

【初心者向け】マンションOK!飛ばないHIITメニュー

それでは、初心者が自宅(マンションやアパート)でドタバタ音を立てずに安全に行える、最強の4種目「飛ばないHIITメニュー」をご紹介します。この4種目を「各種目20秒運動+10秒休憩」でローテーションし、2周(合計8セット=4分)行います。
■1種目目:「高速スクワット」(全身の大きな筋肉に火をつける)
・20秒間、とにかく限界のスピードでスクワットを繰り返します。足を肩幅に開き、お尻を後ろに突き出すようにしゃがみ、すぐ立ち上がる。完全に立ち上がりきらなくても良いので、リズムよくポンポンと連続で行います。
(終わったら10秒完全休止)

■2種目目:「スローマウンテンクライマー」(ぽっこりお腹をえぐる)
・腕立て伏せの姿勢になります。ドタバタ走るのではなく、右の膝を胸に「ギュッ」と限界まで近づけて戻し、次に左の膝を胸に近づけて戻す。この動作をお腹がちぎれるほどの全速力で交互に行います。お尻が上に高く上がらないように注意してください。
(終わったら10秒完全休止)

■3種目目:「高速ヒップリフト」(お尻と裏ももを追い込む)
・仰向けに寝て両膝を立てます。お尻を高く持ち上げて下ろす動作を、20秒間超高速で繰り返します。この時、下ろしたお尻が床につくギリギリで再び弾くようにグッと上へ持ち上げるのがポイントです。
(終わったら10秒完全休止)

■4種目目:「高速バイシクルクランチ」(ウエストを引きちぎる)
・仰向けになり、両手は頭の後ろへ。自転車を漕ぐように両足を浮かせ、右肘と左膝、左肘と右膝を交互にタッチ(完全にねじる)させます。これを顔をしかめるほどの猛スピードで20秒間全力で繰り返します。
(終わったら10秒完全休止)

★ここまでで半分の2分間。息は絶え絶えになっているはずですが、休まずすぐにもう1周(同じ4種目を繰り返す)して、合計4分間で完了です。

HIITで絶対に結果を出すための「食事とタイミング」

HIITはただでさえ強力ですが、「行うタイミング」と「その後の食事」に気をつけることで、ダイエット効果は何倍にも跳ね上がります。
【黄金のタイミングは「朝食前」か「筋トレ直後」】
最も脂肪が燃えるタイミングは、胃の中が空っぽで血中糖分が少ない「朝起きて水だけを飲んだ後(朝食前)」です。糖質がない状態で極限まで追い込まれると、体はパニックを起こしてダイレクトに体脂肪を猛烈な勢いで燃やし始めます。少しハードルが高い場合は、帰宅後などの「軽く筋トレをした直後」に行うのも最強です。なお、夜寝る直前にHIITを行うと、交感神経が爆発してアドレナリンが出まくり、絶対に眠れなくなるので避けてください。

【HIIT直後の時間は「吸収のゴールデンタイム」に注意】
HIITを終えた直後の体は、「失われた栄養を今すぐ補給しろ!」とスポンジのように吸収力が高くなっています。ここで甘いジュースを飲んだり、ご飯を食べたりすると、恐ろしいスピードで脂肪として吸収されてしまいます。HIITを終えた後、最低でも「45分〜1時間は水かお茶以外のものは口にしない(固形物を食べない)」というルールを絶対に守ってください。この間に、体はアフターバーン効果で脂肪をゴリゴリと燃やし続けてくれます。その後食べる食事は、筋肉を回復させるための「お肉や卵、大豆製品などのタンパク質」をメインにしましょう。

まとめ

「たった4分で世界が変わるHIITトレーニング」いかがでしたでしょうか。
「時間がないから痩せられない」という言い訳は、HIITの前では全く通用しなくなります。1日24時間(1440分)の中の、たった「4分間」です。カップラーメンにお湯を注いで待っている時間よりも短いのです。その4分間だけ、なりふり構わず全力で体を動かす勇気を持てば、ジョギングを1時間頑張ったのと同じ、あるいはそれ以上の脂肪燃焼ボーナスがあなたに約束されます。

初めて4分間を通しでやり切った後、あなたは床に大の字になって倒れ込み、天井を見つめながらゼェゼェと息を切らすことでしょう。しかし、その信じられないほどの疲労感と共に、「やり切った!」という凄まじい達成感と、全身の細胞が活性化して燃え上がるような快感を同時に覚えるはずです。

最初は各種目20秒を全力で動かすことすら不可能に思えるかもしれません。最初は10秒でバテてしまっても構いません。それでもタイマーを止めずに、もがき続けることが重要です。
週に2回、たった4分間の地獄への挑戦。それを1ヶ月継続できた時、鏡に映るあなたの体は、信じられないほど引き締まり、美しく進化しているはずです。さあ、今すぐスマホのタイマーをセットして、人生を変える4分間をスタートさせましょう!

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