家でできる有酸素運動おすすめ10選

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はじめに:ダイエットにはやっぱり「有酸素運動」が不可欠!

ダイエットの基本は「食事制限」と「筋トレ(無酸素運動)」ですが、さらにそこに「有酸素運動」を組み合わせることで、脂肪燃焼のスピードは爆発的に加速します。有酸素運動とは、ウォーキングやジョギング、水泳など、酸素を体に取り込みながら比較的軽い負荷をかけ続けて行う運動のことです。私たちの体は、有酸素運動を始めてから約20分が経過すると、血液中の糖質だけでなく「蓄積された体脂肪」をメインのエネルギー源として強力に燃やし始めるという素晴らしいメカニズムを持っています。
しかし、「有酸素運動=外で走らなければならない」という思い込みから、運動を始めるハードルが高くなってしまっている人は非常に多いです。
「外に出てジョギングするのは恥ずかしい」「日焼けをしたくない」「雨の日や寒い日は絶対に外に出たくない」「ジムに入会したけれど行く時間がない」…。これらの理由は、有酸素運動を挫折させる最大の要因です。

そこで今回ご提案したいのが、「一歩も外に出ない、家の中でできる有酸素運動(おうち有酸素)」です。実は、ジョギングやウォーキングと同じくらい、あるいはそれ以上に心拍数を上げ、大量のカロリーを消費できる有酸素運動のメニューは家の中にいくらでも存在します。お気に入りの音楽を流しながら、テレビやYouTubeを見ながら、服装も髪型も気にせず、いつでも好きなタイミングで始められる「おうち有酸素」は、ダイエットを継続させる上での最強のアプローチと言えます。

本記事では、マンションやアパートでも安心してできる「ドタバタ音の出ない静かなメニュー」から、短時間で滝のような汗がかける「超高燃焼メニュー」まで、家の中でできる有酸素運動のおすすめTOP10を厳選してご紹介します。自分の体力や住環境に合わせて、お気に入りのメニューを見つけてみませんか?

家でできる有酸素運動おすすめ10選【初級〜中級編】

まずは、運動が苦手な方でもテレビを見ながら簡単に始められ、マンションでも下の階に響かない「初級〜中級レベル」の有酸素運動を5つご紹介します。

【1選目】その場足踏み(マーチング)
最も簡単で、最も静かな有酸素運動です。やり方は簡単、テレビを見ながらその場で大きく足踏みをするだけです。ただ歩くのではなく、太ももを腰の高さまでしっかりと高く上げ、腕も前後に大きく振ることで、立派な全身運動になります。30分間でも全く苦にならず、ドラマを1本見終わる頃にはじんわりと汗をかいているはずです。

【2選目】踏み台昇降(ステップ運動)
昔、体力測定でやったことがある方も多いはず。少しの段差さえあればどこでもできる優秀な運動です。専用のステップ台がなくても、階段の1番下の段を使ったり、古雑誌をガムテープで縛って作った手作りの台でも十分です。太ももとお尻の大きな筋肉を連続して使うため、ただ歩くよりも遥かにカロリー消費量が高く、同時に下半身の引き締め効果も絶大です。「右足上がって、左足上がって、右足降りて、左足降りて」という一定のリズムを20分〜30分繰り返します。

【3選目】ラジオ体操(本気の第1・第2)
誰もが知っているラジオ体操ですが、実は「究極の全身有酸素ストレッチ運動」だということをご存知でしょうか?指先から足先まで、関節の稼働域を限界まで大きく使って、「本気で」第1と第2を連続して行ってみてください。約6分間の運動ですが、終わる頃には息が少し上がり、全身の血流が劇的に良くなっていることを実感できます。運動前のウォーミングアップとしても最適です。

【4選目】フラフープ
楽しみながらウエストを限界まで絞り上げる魔法のアイテムがフラフープです。フラフープを落とさずに回し続けるためには、お腹周りのインナーマッスル(腹横筋)と体幹を常に使い続ける必要があり、見た目以上にハードな有酸素運動になります。10分も回せばお腹周りが熱くなり、強烈な脂肪燃焼効果とくびれ形成効果をもたらしてくれます。最近は回しても音が静かな重めのダイエット用フラフープや、落ちないフラフープといった便利グッズも安価で販売されています。

【5選目】エア縄跳び
縄跳びはジョギングの約1.5倍〜2倍のカロリーを消費する超高強度な有酸素運動ですが、家の中で本当の縄を回すわけにはいきません。そこでおすすめなのが「エア縄跳び」です。実際に縄を持っているつもりで、手首を回しながらその場でテンポよくジャンプし続けます。マンションなどでジャンプの音が気になる場合は、「つま先を床から離さずに、かかとだけをリズミカルに上げ下げするトランポリンジャンプ」でも十分にふくらはぎのポンプ機能が働き、心拍数が上がります。

家でできる有酸素運動おすすめ10選【上級・滝汗編】

続いて、「短時間で一気に脂肪を燃やしたい!」「家の中で思い切り体を動かしたい!」という方へ向けた、カロリー消費量が跳ね上がる「上級レベル」の有酸素運動を5つご紹介します。

【6選目】バーピージャンプ
全身の筋肉を総動員する、数ある有酸素運動の中で「最強・最凶」と呼ばれる種目です。(1)立った状態からしゃがんで両手を床につく(2)両足を一気に後ろに蹴り出して腕立て伏せの姿勢になる(3)両足を再び手に近づけてしゃがむ(4)思い切り上に向かってジャンプしながら両手で万歳をする。この(1)〜(4)の動作を、1分間にできるだけ多く猛スピードで繰り返します。わずか3分やっただけで心臓がバクバクになり、滝のような汗が吹き出します。短時間で極限まで追い込みたい日の最強メニューです。

【7選目】マウンテンクライマー
体幹を鍛えながら、ぽっこりお腹の脂肪を強烈に燃焼させる種目です。腕立て伏せの姿勢からスタートし、床に手をついたまま「走るように」左右の膝を交互に胸に近づける動作を繰り返します。お尻を上げずに、背中を一直線に保ちながらできるだけ早く足を入れ替えるのがポイントです。1分×3セット行うだけで、お腹の脂肪が燃えているのを実感できます。マンションの場合は、足音を立てずにゆっくりと膝を引き寄せる「スローマウンテンクライマー」でも効果は抜群です。

【8選目】ボクササイズ(シャドーボクシング)
YouTubeなどで音楽に合わせてインストラクターと一緒に行える動画が多数公開されているボクササイズ。パンチ(ジャブやストレート、フック)を打つことで二の腕と背中が引き締まり、それに伴って体を捻る動作でウエストのくびれが作られます。足を常に動かしてステップを踏むため、全身のカロリー消費も非常に高いです。さらに「仮想の敵やストレスをパンチで殴り飛ばす」という動作が、日頃の鬱憤を晴らす最高のストレス発散にもなります。

【9選目】もも上げダッシュ(ハイニー)
その場でできる最もシンプルな高強度有酸素運動です。背筋を伸ばし、その場で「太ももが床と平行になる高さまで」限界のスピードで交互に引き上げて走ります。腕も前後に全開で振ってください。30秒間全力でもも上げを行い、30秒休む、これを5セット繰り返すだけでも、外を本格的に全力ダッシュしたのと同じくらい息が上がり、カロリーを消費します。

【10選目】ダンスエクササイズ(HANDCLAPなど)
楽しみながら時間を忘れて脂肪を燃やせるのが、YouTubeなどで大流行したダンスエクササイズです。振り付けを完璧に覚える必要はありません。大好きなK-POPや洋楽のハイテンポな曲に合わせて、画面のインストラクターを見よう見まねで、大きく手足を動かして踊り狂うだけです。「楽しい!」というポジティブな感情は、運動の辛さを麻痺させ、気づけば30分以上も有酸素運動を続けていたという状況を簡単に作り出してくれます。マンション対応の「飛ばない(ジャンプしない)ダンスエクササイズ動画」も豊富に揃っているため、騒音を気にせず夜でも踊れます。

おうち有酸素の効果を倍増させる「3つのルール」

家の中でできる有酸素運動の効果を、「ただの軽い運動」から「脂肪燃焼のボーナスタイム」へとステップアップさせるための、重要な3つのルールをお伝えします。

ルール1:やるタイミングは「筋トレの後」か「朝食前」が最強!
有酸素運動は、単独で行うよりも「筋トレの後」に行うのが最も効率的です。筋トレをして先に血中の糖質を消費し、成長ホルモンが分泌された状態で有酸素運動になだれ込むと、開始1分目からいきなり「脂肪」が強力なエネルギーとして燃やされ始めます。また、血中に糖分がない「朝起床直後の朝食前」に行うのも、強制的に体脂肪を燃やすための最強のタイミングです。ただし朝は水分が不足しているため、必ずコップ1杯の水を飲んでから始めてください。

ルール2:運動前の「ブラックコーヒー(カフェイン)」
有酸素運動を始める30分前に、無糖のブラックコーヒー(または濃いめの緑茶)を1杯飲んでみてください。これらに含まれる「カフェイン」には、脂肪分解酵素(リパーゼ)を活性化させ、脂肪の燃焼効率を劇的に高めるという科学的な効果が実証されています。カフェインの力を借りることで、同じ20分の足踏みでも、より多くの脂肪を溶かすことができるのです。

ルール3:室温を少し高めに設定し、水分をこまめに摂る
家の中のメリットは「環境を自分でコントロールできること」です。冬場やエアコンが効きすぎている部屋では汗をかきにくいため、あえて少し暖房を効かせたり、サウナスーツのような密閉性の高い服を着て運動することで、滝のような発汗を促すことができます。汗をかくことで毛穴が開き、老廃物が排出されて美肌効果も得られます。ただし、脱水症状を防ぐために、テレビの横などに大きな水筒を用意し、5分おきに必ず一口の水分補給を行うことを忘れないでください。

まとめ

「家でできる有酸素運動おすすめ10選」をご紹介しました。
ダイエットの成功を妨げていた「外に出るのが面倒くさい」「人の目が気になる」という心のブレーキは、おうち有酸素運動のメニューを知ることで完全に解除されたはずです。

テレビドラマの時間が始まったら「その場足踏み」を開始する。お風呂が沸くまでの間の5分間だけ「マウンテンクライマー」で追い込む。イライラした夜はYouTubeを開いて「ボクササイズ動画」で汗とともにストレスを吹き飛ばす。
このように、日々の生活の隙間時間に、家の中にいながらパッと有酸素運動を組み込めるようになれば、あなたの体は間違いなくスリムな方向へと急加速していきます。

スポーツウェアに着替える必要も、メイクをする必要もありません。パジャマやすっぴんのままでも、ヨガマット1枚、あるいは畳1畳分のスペースさえあれば、今いるその部屋が世界で一番継続しやすい「あなた専用のフィットネスジム」になるのです。
さあ、今すぐスマホを置いて立ち上がり、まずは手始めに「その場で1分間の足踏み」から始めてみませんか?その小さな一歩が、脂肪燃焼の燃え盛るスイッチを確実にオンにしてくれるはずです!

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