ダイエット中に食べていいパンランキング

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はじめに:ダイエット中に「パン」は本当に悪なのか?

ダイエットを始めると、多くの人が最初に諦める大好きな食べ物。その筆頭が「パン」ではないでしょうか。「パンは小麦粉の塊だから太る」「バターや砂糖がたっぷり使われているからダイエット中は絶対に食べてはいけない」というイメージが定着しており、パン屋さんの前を通るたびに良い匂いに後ろ髪を引かれながら我慢しているダイエッターは数え切れません。

確かに、真っ白でふわふわの食パンや、甘いクリームが詰まった菓子パン、油で揚げたカレーパンなどは、糖質と脂質の最強のハイブリッド食品であり、食べればあっという間に血糖値が急上昇して脂肪として蓄積されます。これらを毎朝食べていては、決して痩せることはできません。
しかし、「パンという食べ物そのもの」がすべてダイエットの敵というわけでは決してありません。近年の健康ブームにより、コンビニやスーパー、専門のパン屋さんにおいて、「糖質オフ」や「高タンパク・高食物繊維」に特化した、ダイエット向けの非常に優秀なパンが次々と開発されているのです。

結論から言えば、正しい知識を持って「太らないパン」を見極め、賢く選ぶことができれば、ダイエット中であっても毎日パンを楽しむことは十分に可能です。むしろ、我慢によってストレスを溜め込み、ある日突然菓子パンをドカ食いしてリバウンドするくらいなら、太らないパンを美味しく食べて心を満たしながらダイエットを続ける方が、長期的な成功率は圧倒的に高くなります。
本記事では、ダイエット中でも罪悪感ゼロで食べられる「栄養満点の太らない最強パンランキングTOP5」を発表するとともに、パンを食べても太らないための魔法の「食べ合わせのルール」を徹底的に解説していきます。

ダイエット中に食べていいパンランキングTOP5

それでは早速、数あるパンの中から選び抜かれた、ダイエット中の強い味方となる最強のパンをランキング形式でご紹介します。

【第1位】ブランパン(ふすまパン)
堂々の第1位は、コンビニ各社(特にローソン)で大ブームを巻き起こした「ブランパン」です。ブランとは小麦の表皮(ふすま)のことで、通常の小麦粉に比べて糖質がなんと70〜80%もカットされています。その一方で、便秘解消に不可欠な「食物繊維」や、筋肉の材料となる「タンパク質」、さらには鉄分などのミネラルが驚くほど豊富に含まれています。食感は独特の香ばしさと少しのパサつきがありますが、スープと一緒に食べたり、間に卵やチキンを挟んでサンドイッチにすることで、最強のダイエット食に化けます。

【第2位】全粒粉パン(ぜんりゅうふんパン)
第2位は、小麦の粒を丸ごと粉にした「全粒粉」を使った茶色いパンです。精製された白い小麦粉に比べてビタミンやミネラルがそのまま残っており、最大の魅力は「GI値が低い(血糖値が急上昇しにくい)」ことです。腹持ちが非常に良く、食べた後に急激にお腹が空くことがありません。スーパーで食パンを買う際は、真っ白な食パンではなく、茶色い「全粒粉入り」と書かれたものを選ぶだけでダイエット効果は全く違ってきます。

【第3位】ライ麦パン(プンパニッケルなど)
第3位は、ドイツ発祥のずっしりと重い「ライ麦パン」です。特有の酸味と硬さがあり、好みが分かれるところですが、ダイエット効果としては超一流です。噛み応えが強烈なため、たった1枚食べるだけでも顎が疲れて満腹中枢が強烈に刺激されます。また、ビタミンB群が豊富で代謝を促進してくれます。ライ麦の割合が高い(茶色が濃い)ものほど、糖質が低くダイエットに向いています。

【第4位】ベースブレッド(BASE BREAD)
第4位は、最近コンビニやネット通販で大人気の「完全栄養食・ベースブレッド」です。これ一つで1日に必要な栄養素の3分の1が摂取できるという優れもので、タンパク質が約13.5gも含まれているのが最大の特徴です。チョコ味やメープル味など、甘みを感じられるラインナップも豊富で、「どうしても甘いパンが食べたい!」というダイエット中の発作を、罪悪感なしに鎮めてくれる救世主です。

【第5位】ベーグル
第5位は、ニューヨークの定番朝食である「ベーグル」です。ベーグルは他のパンと違い、「バターや牛乳、卵といった脂質をほとんど使わずに作られている」という素晴らしい特徴を持っています。そのため、脂質が非常に低くカロリーも抑えられています。また、焼く前に「茹でる」という工程を挟むため、生地がギッシリと詰まって超モッチリしており、1個で驚くほどの満腹感を得られます。ただし糖質自体は含まれているため、プレーンや全粒粉のものを選び、半分に切って食べるのがベストです。

絶対に選んではいけない!ダイエット中の「最凶パン」


優れたパンがある一方で、ダイエット中には絶対に手を出してはならない「最悪のパン(最凶パン)」も存在します。これらは1個食べただけで、その日のダイエットの努力を全て無に帰すほどの破壊力を持っています。

・菓子パン(メロンパン・クリームパン・チョコデニッシュなど)
最も避けるべきなのが、スーパーやコンビニの棚に並ぶ「菓子パン」です。これらはパンというよりも「巨大な砂糖と油の塊(お菓子)」です。特にメロンパンは、上に乗っているクッキー生地に大量の砂糖とバター(またはショートニング)が使われており、1個で400〜500kcal、糖質は60gを超えることもザラです。これを毎朝食べることは、角砂糖を何個も丸呑みしているのと全く同じです。

・惣菜パン・揚げパン(カレーパン・カツサンド・焼きそばパンなど)
しょっぱいからといって安心できないのが、これらの惣菜パンです。カレーパンは小麦粉の生地に油をたっぷり吸わせた上に、中身のカレーにも脂質がたっぷり含まれています。焼きそばパンやコロッケパンは「炭水化物(パン)の中に炭水化物(麺や芋)を挟む」という恐ろしい糖質の二重構造になっており、血糖値を爆発的に上昇させます。

・デニッシュ系・クロワッサン
「おしゃれで軽いからカロリーも低そう」と思いがちなクロワッサンですが、実はあのサクサクの層を作るために、生地と同じくらい大量の「バター(脂質)」が何層にも折り込まれています。見た目の軽さとは裏腹に、カロリーも脂質もパンの中でトップクラスに高いため、ダイエット中はご法度です。

太らないパンの「食べ合わせ」3つの魔法

最強のパン(ブランパンや全粒粉パン)を選んだとしても、それ「だけ」を単品で食べるのはおすすめしません。以下の「食べ合わせの魔法」を使うことで、パンの消化吸収をさらに穏やかにし、脂肪の蓄積を完全にブロックすることができます。

魔法1:必ず「タンパク質」を挟む(乗せる)
パンだけを食べるとすぐに消化されて血糖値が上がってしまいますが、そこに「タンパク質」をプラスすることで吸収が緩やかになります。ゆで卵を潰して挟んだり、サラダチキン、ツナ(水煮)、スモークサーモン、低脂肪のチーズなどをトッピングしてサンドイッチにしましょう。タンパク質と一緒に食べることで代謝も上がり、一石二鳥です。

魔法2:大量の「温かいスープ」でお腹を膨らませる
パンの最大の弱点は「水分が少ないため、つい何個も食べてしまうこと」です。これを防ぐために、パンをかじる前に必ず「具沢山で温かい野菜スープ(ミネストローネやコンソメスープなど)」をカップ1杯飲んでください。温かい水分と野菜の食物繊維が胃を膨らませてくれるため、パン1個でも十分に「お腹いっぱい!」という満足感を得ることができます。

魔法3:「脂質」は良質なものを少しだけ
パンに何かを塗りたい場合、マーガリンや甘いジャムは絶対にNGです。マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は代謝を大きく落とします。どうしても塗りたい場合は、少量の「良質なエクストラバージンオリーブオイル」をつけて食べるか、アボカドをペースト状にして少し塗るのが正解です。良質な脂質は血糖値の上昇を和らげ、腹持ちを良くしてくれます。


まとめ

「ダイエット中はパンを食べてはいけない」という我慢は、今日限りで終わりにしましょう。現代のダイエットの主役は、美味しく食べて健康的に痩せることです。

パン屋やコンビニに行ったら、真っ白で甘い菓子パンの誘惑をグッとこらえ、「茶色いパン(全粒粉やライ麦)」や「ブランパン」「ベースブレッド」「プレーンなベーグル」を探してみてください。これらは単なる炭水化物の塊ではなく、食物繊維やビタミン、タンパク質がたっぷり詰まった「優秀な栄養食」なのです。

そして、それらの優秀なパンを朝食や昼食に取り入れる際は、必ず「温かい野菜スープ」と「卵やチキンなどのタンパク質」をセットにして食べることを忘れないでください。この最強の「パン定食」のスタイルさえマスターすれば、パンを食べることによる罪悪感は完全に消え去ります。大好きなパンの香ばしい匂いと味を心から楽しみながら、ストレスフリーで確実に目標の体型へと近づいていきましょう!

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